
設立の目的(ミッション)
本センターは、以下の3つのアプローチを通じて、半導体を「つくる」技術、デバイスを「つかう」実践知、そしてサイバーとフィジカルの世界を結び、未来を「つなぐ」創造力を持った次世代半導体人材を育成します。
1.「つくる」を知り、価値を「つなぐ」人材へ 〜製造プロセスの俯瞰と価値創造型教育〜
ミニマルファブ等を活用し、個別プロセスだけでなく製造全体を横断的に俯瞰できる視点を養います。
半導体という「ハードウェア」を深く理解した上で、それをどう使い、どのような社会課題を解決するかという「価値創造(デザイン)」のマインドセットを持った人材を育てます。
2.社会で「つかう」ための、生きた実践教育 〜産業界と直結した課題解決の実践〜
企業との強力な連携により、現在の産業界や社会が抱える課題等を教材化。
研究室の中だけの学びではなく、産業界に近い目線で課題解決に取り組むことで、学んだ技術を即座に社会で「つかう」ための実践知と、現場からイノベーションを起こす力を涵養します。
3.共に未来を「つなぐ」、知の還流拠点 〜リカレント教育とオープンイノベーション〜
学生だけでなく、学び直しや異分野からの挑戦を目指す社会人エンジニアを広く受け入れます。
多様なバックグラウンドを持つ人材が交差することでオープンイノベーションを加速させ、技術と人が循環するエコシステムの中で、共にこれからの産業界を「つなぐ」拠点を形成します。

S-PORT設置によって何が変わるか
1.【実践的講義の全国展開】
これまでも企業と共に構築してきた半導体講義のオンデマンド教材(2022年度開設・利用学生数延べ1500人以上)をこれまでのCOMPASS5.0半導体分野参画校(拠点・ブロック拠点・実践)の28校から全国51高専へと拡大。さらに幅広い学生と企業の接点を創出します。
2.【実践的実習の高度化】
ミニマルファブを活用し、これまでの体験型のワークショップレベルからMOSFET等のデバイス作製レベルまで実習を充実化。作りたいものを製作できる環境・体制を整備。実際の製造工程を包括的に学び「価値創造型人材」を育てます。
3.【ネットワーク拠点の設置】
全国51高専の窓口を一本化。情報の流れを整理することにより、高専-高専間、高専-企業間での融合を促進し、オープンイノベーションを生み出す拠点となります。
半導体人材育成センターニュース
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