佐世保高専と佐世保市男女共同参画推進センター「スピカ」共催の理系女子セミナーで『プログラミングと動くいきものマスコット作り』を行いました。
プログラミングでは、マインドストームを用いてロボットカーがセンサーで障害物を避けて動くようようなプログラムを作りました。
動くいきものマスコット作りでは、振動モーターを用いた回路に、フエルト、モール、ポンポンボール等を用いて個性的なマスコットがたくさん出来上がりました。
アンケートでは「今日のセミナーはどうでしたか?」という質問に、85%の方から「たのしかった」という回答をいただき、お子様には楽しく参加していただけたと思います。
また、保護者の方からは
・子供も夢中になって取り組んでいました。何度も参加させていただいていますが、いつも先生方が優しくわかりやすく教えていただき本当にありがとうございます。
・親が子供に教えてあげられない内容なので、子供は新しい発見をしたような様子で興味を持っていました。
・佐世保高専の学生さん達が優しく教えて下さり、子供も嬉しく安心して参加することができたようでした。
・コロナ禍の中、全てに気配りがなされていてビックリしました。とても良い時間を過ごせました。
などの感想をいただきました。
日 時 | 令和3年8月7日(土)9時30分~12時00分 |
参加者 | 女子小学生20名、保護者 |
場 所 | 佐世保市男女共同参画推進センター「スピカ」 |
内 容 | 【テーマ①】プログラミングでロボットを走らせてみよう!! 【テーマ②】ブルブル動いて、かわいいよ!『動くいきものマスコット作り』 |
担 当 | 電気電子工学科 猪原武士 准教授、大島多美子 准教授 技術室 茂木貴之 技術職員 |