本校創立60周年を記念して、令和5年3月19日(日)に感謝状贈呈式及び植樹式を挙行しました。
当日は、天候にも恵まれ式典日和となりました。
はじめに、感謝状贈呈式が行われ、これまで本校の発展に寄与された関連企業、同窓会長、後援会長に対し、中島校長から感謝状が贈呈されました。
続く植樹式では、中島校長による挨拶のあと、来賓としてご出席いただいた朝長則男佐世保市長、下条博文長崎県議会議員、山下博史長崎県議会議員からご祝辞をいただきました。その後、中島校長と来賓の皆様による植樹及び記念撮影が行われました。最後に、独立行政法人国立高等専門機構井上理事より謝辞が述べられ、青空の下植樹式を終えました。
今回植樹されたのは、「オオデマリ(大手毬)」です。レンプクソウ科の落葉低木で、初夏にボール状の白い花を咲かせるのが特徴です。可憐な花のように注目される学校でありたいという意味と、花言葉の「約束」にちなみ、40年後の創立100周年を目指してさらなる発展を約束するという思いを込めています。初夏には、華やかな花を咲かせてくれることを期待しています。