令和5年4月14日(金)、15日(土)の両日、本校及び長崎県立佐世保青少年の天地において、“新入生オリエンテーション”を実施しました。
この事業は、「新入生が本校への理解を深め、高専の「学生」として相応しい規範や態度を学ぶことにより、正しい生活習慣を身につけ、高専5年間の学習意欲を高める。また、学生相互及び教職員や学生会役員との親睦を深めることにより、高専生活に慣れ、有意義な高専生活を送るための土台を築く。」ことを目的として実施しているものです。
1日目の学校での教務主事等の講話には緊張した表情で参加した新入生でしたが、青少年の天地へ移動してクラスワークや夕食後の学生会による学校行事の説明、校歌指導といったプログラムが進むにつれ、緊張もほぐれていったようです。
2日目はあいにくの悪天候で計画していた野外炊飯は実施できませんでしたが、学生会の先輩が計画したミニゲームやドッジボール大会で盛り上がりました。楽しそうに活動する姿からは、当初の目的を十分に達成した様子が伺えました。