世知原児童クラブにて「おもしろ実験教室」を行いました。
4月から児童クラブに入る予定の1年生を歓迎するイベントの一環として出前授業を依頼されました。
参加してくれたのは、新1年生6名、児童クラブに所属する小学生16名(1年生5名、2年生4名、3年生3名、4年生3名、6年生1名)、職員の方5名、保護者の方2名の、計29名でした。
『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』という、液体窒素を用いたおもしろ実験をたくさん行いました。
また、最後に『紙コプターを作ってあそぼう!』という工作も行いました。
子どもたちは、普段体験できないたくさんの実験を、最後まで目を輝かせながら楽しんでいました。
出前授業終了後、参加した子どもたちからは、次のような声が聞かれました。
・今日色々な実験をして、理科がとても好きになりました。機会があればまた参加したいです。
・液体窒素を使った実験はとても楽しかったし、とても勉強になりました。
・高専に入って、いろいろなことを勉強してみたいと思いました。
また、一緒に参加して下さった職員や保護者の方々からは、次のような声が聞かれました。
・日頃体験できないことを目の前で見ることができて、とても感動しました。
・子ども達の目線で実験を進めていただき、先生のお話もとても面白くて充実していました。
・子ども達が楽しく学ぶことができただけでなく、大人も楽しく参加させていただきました。
日 時 | 令和6年3月9日(土)13時30分~15時30分 |
参加者 | 世知原地区の新1年生6名、児童クラブの児童16名、職員5名、保護者2名 |
場 所 | 世知原児童クラブ施設内(佐世保市) |
内 容 | 「カチコチのゴムボールを打ってみよう!」「ふくれた風船をカチコチにすると!?」 「カチコチのマシュマロを食べてみよう!」「フィルムケース鉄砲で的をねらおう!」 「部屋の中に雲ができる!?」「バラの花がバラバラになる!!」 「シャープペンの芯が電球になる!?」「紙コプターをつくってあそぼう!!」 |
担 当 | 基幹教育科 教授 森 保仁 技術室 樋口章礼 |





