佐世保市立清水小学校の体育館にて「おもしろ実験教室」を行いました。
今回は、4年生のPTA行事「親子レクレーション」として出前授業を依頼されたものです。
液体窒素を用いて、『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』というタイトルのおもしろ実験をたくさん行いました。
子どもたちは、普段体験できないマイナス200℃の世界を、保護者と一緒に最後まで目を輝かせながら楽しんでいました。
出前授業終了後、参加した子どもたちからは、次のような声が聞かれました。
・ゴムボールを液体窒素に入れてバットで打ったら粉々になったのでびっくりした。
・カチコチマシュマロがおいしくて楽しかった。佐世保高専に入りたいと思った。
・初めての体験ばかりで液体窒素のことが知れてうれしい。佐世保高専に行きたい。
また、一緒に参加して下さった保護者の方々からは、次のような声が聞かれました。
・子ども達が前のめりになって夢中で実験を見つめていたのが、とても印象的でした。
・高専に対する興味や選択肢を持てるいい体験ができて、保護者も楽しかったです。
・親子共に楽しめる時間でした。理科の楽しさを子供も体感できたと思います。
日 時 | 令和7年2月18日(火)15時00分~16時00分 |
参加者 | 清水小学校4年生60名とその保護者57名 |
場 所 | 清水小学校体育館(佐世保市) |
内 容 | 「カチコチのゴムボールを打ってみよう!」「ふくれた風船をカチコチにすると!?」 「カチコチのマシュマロを食べてみよう!」「フィルムケースロケットを飛ばそう!」 「体育館の中に雲ができる!?」「バラの花がバラバラになる!!」 |
担 当 | 基幹教育科 教授 森 保仁 技術室 樋口章礼 |




