令和5年2月26日(日)、九十九島水族館海きららの九十九島工房で出前授業を行いました。
今回のものづくりのテーマは「オーシャンドラムづくり」。
オーシャンドラムとは、太鼓のような形状の中に砂などが入っている楽器で、ゆっくり傾けると中の砂が流れて波のような音を奏でます。
オーシャンドラムの枠に使ったのは段ボールで、本校のレーザー加工機で切り抜いて製作しました。
背景には、海きららの大水槽やイルカの写真を使い、飾っても楽しめるようにしました。
枠とプラ板を貼り合わせる作業が大変難しかったようですが、本校の学生スタッフや九十九島工房の皆さんがお手伝いをして完成させることができました。
できあがったオーシャンドラムからは素敵な波の音が聞こえてきて、皆さんとても嬉しそうでした。
日 時 | 令和5年2月26日(日)11時00分~15時00分 |
参加者 | 幼児~小学生 14名 |
場 所 | 九十九島水族館海きらら あまもば |
内 容 | オーシャンドラムづくり |
担 当 | 技術室 久保川 洋幸 技術室 藤井 奈穂子 |