お知らせ

「波佐見町立東小学校」で出前授業を行いました

産学官連携・地域貢献 出前授業

波佐見町立東小学校の体育館にて「おもしろ実験教室」を行いました。
全校児童対象のPTA行事「親子レクレーション」として出前授業を依頼されました。

『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』という、液体窒素を用いたおもしろ実験をたくさん行いました。
また、最後に『水素エネルギーのパワーはすごい!』という実験も行いました。
子どもたちは、普段体験できないたくさんの実験を、保護者と一緒に最後まで目を輝かせながら楽しんでいました。

出前授業終了後、参加した子どもたちからは、次のような声が聞かれました。
・フィルムケースロケットで、みんなで7回キャッチできたことが楽しかったです。
・焼きマシュマロは食べたことがあったけど、カチコチマシュマロを食べられて嬉しかったです。
・シャーペンの芯が電球になったので驚きました。とても楽しくて、高専に行ってみたいです。

また、一緒に参加して下さった保護者の方々からは、次のような声が聞かれました。
・体を動かしたり光ったり音がしたり、ちょっと危険な感じがしたり、五感で楽しめました。
・普段体験できない実験ばかりで、解説もわかりやすく、大人も子供もワクワクしました。
・子ども達の「なぜ?」「どうなる?」がとても刺激される、素晴らしい授業でした。

日 時令和6年1月20日(土)10時00分~12時00分
参加者波佐見町立東小学校の児童28名とその保護者
場 所波佐見町立東小学校体育館(東彼杵郡)
内 容「カチコチのゴムボールを打ってみよう!」「ふくれた風船をカチコチにすると!?」
「カチコチのマシュマロを食べてみよう!」「フィルムケースロケットを飛ばそう!」
「体育館の中に雲ができる!?」「バラの花がバラバラになる!!」
「シャープペンの芯が電球になる!?」「水素エネルギーのパワーはすごい!!」
担 当基幹教育科 教授 森 保仁
技術室 樋口章礼