国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による『さくらサイエンスプログラム』の一環として、タイ王国より泰日工業大学の学生と教員、計10名が来日しました。
1月22日(月)には校長室において、本校筆頭副校長の渡辺教授と懇談を行いました。期間中、一行は佐賀大学海洋エネルギー研究所(伊万里サテライト)、株式会社 大島造船所、佐世保西部下水処理場、水素エネルギー製品研究試験センター等県内外の様々な施設を訪問し、今後の循環型社会、日本型ものづくりへの理解を深めました。本校内でも学生と英語で知識活用型教育やホームルームでの交流を行うなど、学生同士の交流を深める取り組みを行いました。本取り組みを通じて、本校とタイ側機関双方のグローバル化が促進されることを期待します。