令和6年7月19日(金)に厦門理工学院の学生が、機械工学科 西口廣志准教授の研究室を訪問し、西口研究室の学生5人(機械工学科5年)がGEARの取組について発表をしました。
西口准教授が研究の説明をした後、上野寛武さんが水素の可視化、永石隼大さんが熱処理と水素侵入の関係、森保郁也さんが腐食環境下における太径高強度ボルトの強度特性、中島実夢さんが引張試験による成膜材の機械的特性に及ぼす水素の影響についてなどそれぞれの研究内容を発表しました。
発表の際の自己紹介(名前、趣味、好きな漫画)では、特に漫画の話で学生同士大変盛り上がりました。
西口研究室の学生の発表に厦門理工学院の学生は興味深く耳を傾けており、質疑応答では様々な質問が飛び交い大変にぎやかな発表となりました。