令和6年7月31日(水)九十九地区コミュニティセンターで「モータの力で飛ばすペットボトルキャップシューター」を実施し、6名の小学生に参加していただきました。
モータ・スイッチ・電池スナップを線でつなぐ作業からスタート。細かい作業が多く、悪戦苦闘しながら作って頂きました。そのあとは、グルーガンで本体を作っていきます。ゆっくりしていると溶かした樹脂が固まるので、完成イメージを把握してから作業してもらいました。
「難しいー!」「うまくできない!」いろんな声が聞こえつつ、楽しそうに作っているようでした。
徐々にできあがっていくにつれ、小学生たちが笑顔になっていき、完成したらパワー全開。
的に向かってキャップを発射しては大盛り上がり。狙い通りに打てるように、モータの位置を微調整したり、いろいろ工夫しているようでした。
日 時 | 令和6年7月31日(水)9時30分~12時00分 |
参加者 | 小学5~6年生 |
場 所 | 九十九地区コミュニティセンター(佐世保市) |
内 容 | モータの力で飛ばすペットボトルキャップシューター |
担 当 | 電子制御工学科 教授 坂口 彰浩 |