学生生活

文芸班

詩・小説など文集の形で発行(年間数回/タイトル『新・春夏秋冬』)、各教室・図書館に配布しています。

また、演劇活動も行っており、文化祭や高校演劇発表会などに参加しています。そのための基本トレーニングなどを日頃実践しています。低学年の入部が少なく,高校演劇発表会にはオープン参加を余儀なくされていますが、それでも毎年参加していこうとがんばっています。

年間行事

年間を通じて創作・合評活動

4月~6月文集作成・配布
10月高等学校文芸コンクール
11月文化祭
12月文集作成・配布
3月文集作成・配布

主な活動・戦績

私たちの目標は、何と言っても、自分自身が納得のいく良い作品を書くことです。
そして、低学年については、高等学校文化連盟に正式に参加し、文芸コンクールに出品した作品が、県の最優秀作品に選ばれることです。
高学年については、大学生・一般対象の文芸コンクールへの出品を目指します。

まだ、高文連への正式参加が認められておらず、文芸コンクールには、オープン参加という形で、参加させて頂いています。
県下の高校生達との合評会は、とても楽しく充実しています。
早く同じ土俵の上で、九州大会、全国大会への出場をかけて競ってみたいと思っています。

綿矢りささんが最年少で芥川賞を受賞するまでは、仙台電波高専出身の作家・丸山健二さんが、芥川賞最年少受賞者でした。
また、九州内では、久留米高専出身の作家・乙一さんが、現在、大活躍されていることもあり、私たちは大きな刺激を受けています。

部員数(令和5年度)

1年生男子部員 0人女子部員 0人
2年生男子部員 0人女子部員 0人
3年生男子部員 1人女子部員 0人
4年生男子部員 0人女子部員 0人
5年生男子部員 2人女子部員 0人
合計男子部員 3人女子部員 0人